新石垣空港ターミナルビルの建築工事が完成‥石垣島 [島の情報]
2月8日(金)=気になる島の記事= 八重山日報
新石垣空港ターミナルビルの建築工事が完成し、
建物は7日、建築基準法に基づく県の完了検査に合格した。
ビル内では1カ月後の3月7日に迫った新空港開港に向け、
テナント入居業者の準備作業が本格化している。
ビルの搭乗口と航空機をつなぐ渡り廊下の
ボーディングブリッジ(搭乗橋)でも、航空機の離発着を想定した
接続作業の訓練が行われるなど、開港に向けた準備が着々と進んでいる。
国内線ターミナルビルは展望デッキや設備機械室も含め地上4階で、計約1万2千平方㍍。 入口は日本トランスオーシャン航空(JTA)側と全日空(ANA)側があり、
1階中央部分の到着ロビーは、イベントも行えるよう広々した空間が確保されている。
展望デッキからは360度の視界が開けており、
2千㍍滑走路や白保の青い海などを眺めることができる。
ボーディングブリッジはガラス張りで、到着、出発の直前まで送迎できる。
国際線ターミナルビルも整備。
国内線とは別棟だが、通路で往来することも可能な構造になっている。
冬の足元ヒーターはこちら★
新石垣空港ターミナルビルの建築工事が完成し、
建物は7日、建築基準法に基づく県の完了検査に合格した。
ビル内では1カ月後の3月7日に迫った新空港開港に向け、
テナント入居業者の準備作業が本格化している。
ビルの搭乗口と航空機をつなぐ渡り廊下の
ボーディングブリッジ(搭乗橋)でも、航空機の離発着を想定した
接続作業の訓練が行われるなど、開港に向けた準備が着々と進んでいる。
国内線ターミナルビルは展望デッキや設備機械室も含め地上4階で、計約1万2千平方㍍。 入口は日本トランスオーシャン航空(JTA)側と全日空(ANA)側があり、
1階中央部分の到着ロビーは、イベントも行えるよう広々した空間が確保されている。
展望デッキからは360度の視界が開けており、
2千㍍滑走路や白保の青い海などを眺めることができる。
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2013-02-08 09:57
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