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南ぬ島石垣空港

南ぬ島石垣空港が開港してから3年になる。
苦節34年目の歳月が長くい歴史を感じさせる。
昨年の、観光客の入域数は100万人を超えた。


‥中華航空が定期化?‥石垣~台北便 [島の情報]

5月31日(金)‥中華航空が定期化?‥石垣~台北便

 国際線ターミナルの拡充がカギ 7月からは石垣発着利用も‥

華信航空の台北石垣チャーター便について、
 親会社の中華航空が定期化を視野に営業戦略を強化し、
 29日には、7月から石垣発着でも乗れるよう石垣市内の旅行代理店と調整を開始した。

 同社は国際線ターミナルの拡張などを要望しており、
 中山義隆石垣市長は29日、県に機能の拡充を要請する考えを示した。
 台北との航空路線については、復興航空も定期化を視野に
 石垣発着で利用できるよう関係先と調整しており、2社で実施される可能性が出てきた。

 華信航空の台北石垣便は現在、クラブメッドがチャーターして運航しており、
 原則として台北発着でクラブメッド川平に宿泊する乗客だけが利用している。
 今年は15日に運航が始まり、当面は6月末まで毎週水土に運航する計画。

 中華航空は7ー10月の運航について、機材は華信航空のERJ190を継続して使い、
 運航日も毎週水土と変わらないものの、運航や営業などは中華航空が行う。
 運航形態はプログラムチャーターとし、石垣発着でも利用できるようにする考え。

 定期化するかどうかの判断について、同社沖縄支店の黄元玥支店長は29日、
「11月以降の運航スケジュールは通常、10月までのスケジュールが終わる1、2カ月前に
 申請することになっており、その時点で本社が判断する」と述べており、定期化するか
 どうかの判断は9月初めまでの運航実績によって行われることになりそうだ。







‥衝撃的だった。自転車で出勤途中、カラスに襲われた‥石垣島 [島の自然]

5月30日(木) ‥衝撃的だった。自転車で出勤途中、カラスに襲われた。

 新川の長崎御嶽前道路で、後頭部に鈍い痛みを覚えた。小枝で殴られたよう‥
▼振り返っても何もない。きつねにつままれたようで、
 自転車のペダルをこぐとカラスが電線を横跳びで移動、威嚇している。

▼燃えないごみの日に、
 ツナ缶を巡ってバトルを繰り広げているわが家近くのカラスとは違う。
「キレている」という表現がぴったりだ。
 春先から初夏にかけての営巣中には、攻撃的になるという話を聞いた。

▼野生化した犬の群れやスズメバチ、サメに襲われたことはあるが、カラスは初めての体験。 後日、同級生の集まりで2人が同じ場所で被害に遭ったり、目撃していたことを知った。
 そのうち1人は2回も襲われ、血を流したという。

▼アルフレッド・ヒチコック監督の名作映画「鳥」を思い浮かべるが、
 市内でも自然界では子牛がカラスに襲われ死亡したり、被害に遭った成牛もいる。
 頭の良い鳥だけに注意したい。

▼問題なのは、被害者が行政のどこへ相談すればよいのか、分かりにくいことだろう。
 しかもカラスの駆除は、法的にも物理的にも難しい。
 始末に負えないのは、一度攻撃したターゲットを覚えていることで、
 長崎御嶽付近で被害に遭った人は、子カラスが巣立つまで避けたほうがいいだろう。


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‥カピバラ 新川川に定着か‥石垣島 [島の自然]

5月29日(水)‥カピバラ 新川川に定着か‥石垣島

     消防が捕獲作戦展開 惜しくも取り逃がす

 長間橋近くの河原で発見されたカピバラ‥ 3月22日に新川川で見つかった後、
 姿を消していたカピバラが27日午後7時過ぎ、市内新川の長間橋近くの河原で市民が発見。

 その後、消防に通報し、
 消防職員が5人体制で捕獲に乗り出したが、惜しくも取り逃がした。

 市民からの通報を受けた市消防が五人態勢で捕獲作戦を展開した。
 カピバラは、市内の観光施設から逃げ出した個体、一匹だけで繁殖の可能性はない。

 また、
 市内で稲作の盛んな平田原に隣接した場所で発見されていることから、一期米への
 被害が心配されたが、現在のところカピバラの食害とされる被害は確認されていない。

 この日、通報を受けた消防は、捕獲作戦を展開したが、
 夜の暗さと河原に生えている草に阻まれて難航。
 水中への逃亡を図るカピバラを阻もうと、職員も水に入り奮闘したが、逃亡を許した。

 カピバラ発見での消防への通報は2度目で、3月22日以来初めて。
 消防によると「前回より痩せている感じはしなかったので、
 ちゃんと餌を食べているのだろう。動物の捕獲は大変難しい」と話した。

 カピバラは、アマゾン川流域など温暖な水辺に生息する
 世界最大のネズミの仲間(齧歯(げっし)目)で、草や木の葉を食べるとされている。


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‥街路樹は、台風や虫に強い樹種に限る‥石垣島 [島の自然]

5月28日(火)‥街路樹は、台風や虫に強い樹種に限る‥

 フクギ、クバ然り
▼フクギは花が咲き実を結ぶ。
 花はまだいいが、実が熟れて落ちると腐敗してハエにたかられる。
 屋敷の防風林、防火林としても最適だが、それがいやであえて植えないという人もいる。

▼その点、クバは昔から、うちわや笠、ミノなどの民具、
 与那国では酒瓶をくるむ包装材や状差しなどに重宝されてきた。
 心材は打ち合う響きが心地よく丈夫なので伝統武術の棒や木工の材料にも使われる。

▼では、街路樹としての管理はどうなっているのだろうか。
 フクギは時期の落花と実をまめに清掃すればいい。
 問題はクバだ。クバを熱心に推奨している当方は、若葉で趣味の凧たこを作っているが、
 街路樹から採取するわけにはいかない。

 葉は、成長に伴い、厚く重くなり凧には向かなくなる。しかも繁茂するに従い、
 葉の先から枯れて垂れ下がり見苦しい。ヤシ同様、伸びた後のせん定も課題だ。

▼そこで、大量に出るクバやヤシの枯れ葉を公園やビーチの
 休憩所の屋根ふき材として生かせないか考えた。
 
 枯れ始めた葉を数枚丸めて互い違いに重ね、結わえつけるのだ。現在、クバの葉を
 そのまま重ねて犬小屋で実験中だが、雨よけ日よけに最適だ。ふき替え時に土に返す。

▼ヤシやクバの葉ぶき休憩所のデザインコンペを提案したい。

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