SSブログ

尖閣諸島沖で中国海軍が… 石垣島 [島の情報]

2月9日(土)=気になる島の記事= 八重山日報

 尖閣諸島沖で中国海軍が海上自衛隊の護衛艦に射撃用のレーダーを照射した。
 他国では、戦争に発展する行為だというが、自衛隊の冷静な対応により、
 中国側の「脅し・威嚇」で済んだ。まるで戦争を望んでいるかのような中国の行為だ。

◆自衛隊への射撃用のレーダー照射は以前から行われて、
 これまで政府が発表せずにいたという報道もある。
 沖縄には「命どぅ宝」という大切な言葉がある。

◆自衛官たちは何度、
 自分たちの宝である「命」の危険を感じ、その危機に耐え抜いたのだろう。
 他の国の軍隊ならば自己防衛のために、対抗処置をとっていてもおかしくない状況を
 穏便に済ませた。まさに、平和のための自衛隊であることが証明された出来事である。

◆戦争をするために軍隊があるのではなく、国の平和を守るため、他国の侵略を防ぐために
 働いていることを、命の危機に晒されるなか、法律を守り反撃をしなかったことで、
 自衛隊が証明してくれた事案とみることも出来る。

◆日本の法律では、相手からミサイル等が発射されるまで反撃行為はゆるされず、
 今回のような事態のなかでは自衛隊員や海上保安庁職員は、命がいくつあっても足りない。 法律上からみると、自衛隊員の「命」の扱いは軽い。「宝」であるはずのものが。







ttp://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/10277dd9.9be48dc1.102223bd.31b5ea23/" border="0">





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。