‥スカイマーク社が参入‥7月10日、石垣~那覇‥ [島の情報]
5月19日(日)‥スカイマーク社が参入‥7月10日、石垣~那覇‥
離島住民の交通コストを軽減するため、県が航空会社に補填(ほてん)して
航空運賃を引き下げている離島住民等交通コスト負担軽減事業は、
スカイマーク社が参入する7月10日以降、石垣~那覇間では適用されない見通しだ。
離島住民が当日利用できる運賃に差が生じるためで、
県は自由競争の妨げになるおそれがあると判断、事業の適用を保留している。
スカイマークは7月10日、石垣~那覇、石垣~成田、石垣~神戸の3路線を開設。
那覇路線については4往復8便、普通運賃を片道5000円に設置している。
ピーチは9月13日から同路線で1往復2便の運行を開始し、
運賃は3290~1万4790円の範囲となる。
県事業の対象となっている石垣~那覇の離島割引運賃は現在、
9400円で統一されているが、スカイマークの参入以降は運賃に差が生じることになる。
県がスカイマーク社の路線開設日から離島割引の適用を保留することを受け、
日本トランスオーシャン航空(JTA)が13日、国交省に届け出た石垣~那覇の
離島割引運賃(7月10日~8月31日)は片道1万6100円となった。
一方、JTAは、事前に予約購入できる早割運賃の割引率を拡大。
最安で55日前5800円、搭乗前日でも6700円に設定した。
ただ、離島割引とは違い、便指定の早割チケットは予約変更ができない。
宮古島ではスカイマーク社が参入した際、既存の航空会社が対抗して
低価格競争が起きており、今後、全日空(ANA)を含め各社の対応が注目される。
★沖縄県のお土産はこちら★
離島住民の交通コストを軽減するため、県が航空会社に補填(ほてん)して
航空運賃を引き下げている離島住民等交通コスト負担軽減事業は、
スカイマーク社が参入する7月10日以降、石垣~那覇間では適用されない見通しだ。
離島住民が当日利用できる運賃に差が生じるためで、
県は自由競争の妨げになるおそれがあると判断、事業の適用を保留している。
スカイマークは7月10日、石垣~那覇、石垣~成田、石垣~神戸の3路線を開設。
那覇路線については4往復8便、普通運賃を片道5000円に設置している。
ピーチは9月13日から同路線で1往復2便の運行を開始し、
運賃は3290~1万4790円の範囲となる。
県事業の対象となっている石垣~那覇の離島割引運賃は現在、
9400円で統一されているが、スカイマークの参入以降は運賃に差が生じることになる。
県がスカイマーク社の路線開設日から離島割引の適用を保留することを受け、
日本トランスオーシャン航空(JTA)が13日、国交省に届け出た石垣~那覇の
離島割引運賃(7月10日~8月31日)は片道1万6100円となった。
一方、JTAは、事前に予約購入できる早割運賃の割引率を拡大。
最安で55日前5800円、搭乗前日でも6700円に設定した。
ただ、離島割引とは違い、便指定の早割チケットは予約変更ができない。
宮古島ではスカイマーク社が参入した際、既存の航空会社が対抗して
低価格競争が起きており、今後、全日空(ANA)を含め各社の対応が注目される。
★沖縄県のお土産はこちら★
2013-05-19 08:51
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0