‥中華航空が定期化?‥石垣~台北便 [島の情報]
5月31日(金)‥中華航空が定期化?‥石垣~台北便
国際線ターミナルの拡充がカギ 7月からは石垣発着利用も‥
華信航空の台北石垣チャーター便について、
親会社の中華航空が定期化を視野に営業戦略を強化し、
29日には、7月から石垣発着でも乗れるよう石垣市内の旅行代理店と調整を開始した。
同社は国際線ターミナルの拡張などを要望しており、
中山義隆石垣市長は29日、県に機能の拡充を要請する考えを示した。
台北との航空路線については、復興航空も定期化を視野に
石垣発着で利用できるよう関係先と調整しており、2社で実施される可能性が出てきた。
華信航空の台北石垣便は現在、クラブメッドがチャーターして運航しており、
原則として台北発着でクラブメッド川平に宿泊する乗客だけが利用している。
今年は15日に運航が始まり、当面は6月末まで毎週水土に運航する計画。
中華航空は7ー10月の運航について、機材は華信航空のERJ190を継続して使い、
運航日も毎週水土と変わらないものの、運航や営業などは中華航空が行う。
運航形態はプログラムチャーターとし、石垣発着でも利用できるようにする考え。
定期化するかどうかの判断について、同社沖縄支店の黄元玥支店長は29日、
「11月以降の運航スケジュールは通常、10月までのスケジュールが終わる1、2カ月前に
申請することになっており、その時点で本社が判断する」と述べており、定期化するか
どうかの判断は9月初めまでの運航実績によって行われることになりそうだ。
国際線ターミナルの拡充がカギ 7月からは石垣発着利用も‥
華信航空の台北石垣チャーター便について、
親会社の中華航空が定期化を視野に営業戦略を強化し、
29日には、7月から石垣発着でも乗れるよう石垣市内の旅行代理店と調整を開始した。
同社は国際線ターミナルの拡張などを要望しており、
中山義隆石垣市長は29日、県に機能の拡充を要請する考えを示した。
台北との航空路線については、復興航空も定期化を視野に
石垣発着で利用できるよう関係先と調整しており、2社で実施される可能性が出てきた。
華信航空の台北石垣便は現在、クラブメッドがチャーターして運航しており、
原則として台北発着でクラブメッド川平に宿泊する乗客だけが利用している。
今年は15日に運航が始まり、当面は6月末まで毎週水土に運航する計画。
中華航空は7ー10月の運航について、機材は華信航空のERJ190を継続して使い、
運航日も毎週水土と変わらないものの、運航や営業などは中華航空が行う。
運航形態はプログラムチャーターとし、石垣発着でも利用できるようにする考え。
定期化するかどうかの判断について、同社沖縄支店の黄元玥支店長は29日、
「11月以降の運航スケジュールは通常、10月までのスケジュールが終わる1、2カ月前に
申請することになっており、その時点で本社が判断する」と述べており、定期化するか
どうかの判断は9月初めまでの運航実績によって行われることになりそうだ。
2013-05-31 10:44
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