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サガリバナが見ごろ 伊原間の大浦ダム下流 [島の自然]

2013年4月13日 サガリバナが見ごろ 伊原間の大浦ダム下流

 石垣市伊原間の大浦ダム下流で、
 淡いピンク色のサガリバナが咲き始め、芳香を漂わせている。

サガリバナ.jpg

 サガリバナはサガリバナ科の熱帯性常緑高木。
 奄美大島や沖縄など南日本のマングローブや川沿いの湿地に自生する。

 サガリバナは観光振興で北部活性化を目指す
 ウマンチュの会(根間建有会長)が整備・管理しており、8日に開花を確認したという。

 同会の平良八重子さんは
「白い花のつぼみもポツポツと出始めていてこれから見ごろを迎えると思う」と話している。

 通常サガリバナは6~9月が開花シーズン。

 一夜限りの花を咲かせることで有名だが、
 同会のサガリバナは昼ごろまで咲いているという。

 平良さんは「良いにおいが辺り一面に漂っていて幸せな気持ちになる。
       たくさんの人に見にきてほしい」と呼びかけている。



 ★5月5日 こいのぼり‥★ 










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