石垣島の‥於茂登トンネル‥定期点検 [島の情報]
1月17日(木)=気になる島の記事= 八重山毎日新聞
県八重山土木事務所による於茂登トンネル(全長1174メートル)の定期点検が16日から始まり、
18日までの3日間にわたって行われる。
点検は5年ごとに実施。
昨年12月に山梨県の中央道笹子トンネルで崩落事故が発生したのを受け、
同事務所維持管理班の多和田真忠班長は「トンネル内で壁がはがれ落ちて、
車両などに当たると大きな事故につながりかねない。
これまで以上に徹底した点検を行っていきたい」と話した。
また、点検期間中、トンネル内は片側通行となっている。
点検では、多和田班長らが立ち会いのもと、委託を受けた株式会社匠エンジニアリングの
作業員らが目視によるひび割れ確認や高所作業車で近づいて壁に触れる触診、
壁をたたいて音の反響状態で異常がないか調べる打音検査に加え、
トンネル内に設置されている照明を固定しているボルトのゆるみなどを調べた。
初日は片側700メートルを点検。
2002年に空洞が見つかり、モルタルを注入したトンネル上部や06年から09年にかけて
補修工事を行った箇所などを徹底して確認したところ、
コンクリートのはがれやモルタル注入口の不具合など21カ所で異常が確認された。
同事務所では点検結果をもとに、補修工事を実施していく。
★すぐに乾くハンガー★
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18日までの3日間にわたって行われる。
点検は5年ごとに実施。
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同事務所維持管理班の多和田真忠班長は「トンネル内で壁がはがれ落ちて、
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これまで以上に徹底した点検を行っていきたい」と話した。
また、点検期間中、トンネル内は片側通行となっている。
点検では、多和田班長らが立ち会いのもと、委託を受けた株式会社匠エンジニアリングの
作業員らが目視によるひび割れ確認や高所作業車で近づいて壁に触れる触診、
壁をたたいて音の反響状態で異常がないか調べる打音検査に加え、
トンネル内に設置されている照明を固定しているボルトのゆるみなどを調べた。
初日は片側700メートルを点検。
2002年に空洞が見つかり、モルタルを注入したトンネル上部や06年から09年にかけて
補修工事を行った箇所などを徹底して確認したところ、
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同事務所では点検結果をもとに、補修工事を実施していく。
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2013-01-17 21:49
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