‥ハブ咬症被害の未然防止!‥ [島の自然]
5月1日(水) ‥ハブ咬症被害の未然防止!‥
県福祉保健部は1日、「ハブ咬症注意報」(~6月30日)を発令し、
県民や観光客へハブ咬症被害の未然防止を呼びかけている。
県内には猛毒を持つハブが生息し、年間100人前後のハブ咬症患者が発生している。
気温が上がるこの時期、ハブの活動も活発化し、農作業や行楽で
田畑や山野への出入りが多くなることから、ハブ咬症被害が多発している。
昨年のハブ咬症患者は石垣市で22件(前年同期比11件減)、
竹富町で10件(同4件減)発生している。
被害の発生状況は農作業中が8件と最も多く、
次いで草刈り中6件、キビ刈中5件などとなっている。
このようなことから県福祉保健部では、ハブに咬まれた場合は‥
(1)激しい動きをせずに身近な人に助けを求める。
(2)応急処置として傷口から吸引機などで毒を繰り返し吸い出す。
(3)早めに医療機関で手当てを受けるように呼びかけている。
県福祉保健部は1日、「ハブ咬症注意報」(~6月30日)を発令し、
県民や観光客へハブ咬症被害の未然防止を呼びかけている。
県内には猛毒を持つハブが生息し、年間100人前後のハブ咬症患者が発生している。
気温が上がるこの時期、ハブの活動も活発化し、農作業や行楽で
田畑や山野への出入りが多くなることから、ハブ咬症被害が多発している。
昨年のハブ咬症患者は石垣市で22件(前年同期比11件減)、
竹富町で10件(同4件減)発生している。
被害の発生状況は農作業中が8件と最も多く、
次いで草刈り中6件、キビ刈中5件などとなっている。
このようなことから県福祉保健部では、ハブに咬まれた場合は‥
(1)激しい動きをせずに身近な人に助けを求める。
(2)応急処置として傷口から吸引機などで毒を繰り返し吸い出す。
(3)早めに医療機関で手当てを受けるように呼びかけている。
2013-05-01 18:00
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