石垣島と周辺離島の近海5カ所を産卵保護区に! [島の自然]
4月5日(金)・・石垣島と周辺離島の近海5カ所を産卵保護区に!
石垣島と周辺離島の近海5カ所を産卵保護区に設定し、
漁や釣りの自粛を求める八重山漁協の資源管理が4月から始まった。
6月までの3カ月間、すべての魚種が“禁漁”となる。
一方、今回から保護区を2カ所変更した。
昨年までの取り組みで5年が経過していることから、どれくらい資源が回復しているのか、
実際に漁をしてもらうことで成果を確認していく考えだ。
鳩間西と黒島南東のケングチを解禁し、
西表西のトーシングチ、竹富島西のマサーグチを新たに設けた。
従来の3カ所を含めた5カ所で5年間、資源管理が継続される。
保護区はいろんな魚の産卵海域となっており、
漁協では「産卵場所を保護区に設定し、卵をたくさん産ませて魚を増やす」
として遊漁船事業者や一般の釣り人の協力を求めている。
保護区はブイで囲まれて目印としている。
解禁された2カ所では漁をすることができ、
漁協は「漁業者に実際に漁をしてもらって効果を実感してもらいたい」と話している。
データを出すのは難しいというが、保護区に設定される前と比較してもらう。
★北三陸(あまちゃん・NHK)‥復興支援・応援はこちら★
石垣島と周辺離島の近海5カ所を産卵保護区に設定し、
漁や釣りの自粛を求める八重山漁協の資源管理が4月から始まった。
6月までの3カ月間、すべての魚種が“禁漁”となる。
一方、今回から保護区を2カ所変更した。
昨年までの取り組みで5年が経過していることから、どれくらい資源が回復しているのか、
実際に漁をしてもらうことで成果を確認していく考えだ。
鳩間西と黒島南東のケングチを解禁し、
西表西のトーシングチ、竹富島西のマサーグチを新たに設けた。
従来の3カ所を含めた5カ所で5年間、資源管理が継続される。
保護区はいろんな魚の産卵海域となっており、
漁協では「産卵場所を保護区に設定し、卵をたくさん産ませて魚を増やす」
として遊漁船事業者や一般の釣り人の協力を求めている。
保護区はブイで囲まれて目印としている。
解禁された2カ所では漁をすることができ、
漁協は「漁業者に実際に漁をしてもらって効果を実感してもらいたい」と話している。
データを出すのは難しいというが、保護区に設定される前と比較してもらう。
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2013-04-05 11:25
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