ANA‥ボーイング767-300型機‥南ぬ島石垣空港に就航! [島の情報]
4月1日(月)・・産業経済の発展約束 観光客増も期待
全日本空輸(ANA)の中型機、ボーイング767-300型機(石垣-羽田線)が3月31日、
南ぬ島石垣空港に開港後初めて就航し、羽田から到着した270人の乗客を
石垣市観光協会やミス八重山が出迎えた。
中型機就航で石垣-東京間は貨物や燃料の搭載制限もなくなり、
コンテナ輸送が可能となることで、夏場のパインやマンゴーなどの積み残しも
解消されるほか、冷蔵コンテナでのマグロや石垣牛などの輸送も可能となる。
旧石垣空港では、
滑走路が1500メートルと短く、暫定ジェット空港として小型機が運航していたが、
滑走路の長さが不十分なため、旅客数や貨物、燃料の搭載量が制限され、羽田への
直行便も燃料補給のため、宮古や那覇を経由し、移動時間に4時間ほど要していた。
3月7日に開港した南ぬ島石垣空港では、
滑走路が2000メートルで中型機の発着が可能となり、従来のボーイング737型機より
座席数が120席多い中型機の767型機(270席)で、石垣|羽田間を1日1往復する。
★沖縄県のお土産はこちら★
全日本空輸(ANA)の中型機、ボーイング767-300型機(石垣-羽田線)が3月31日、
南ぬ島石垣空港に開港後初めて就航し、羽田から到着した270人の乗客を
石垣市観光協会やミス八重山が出迎えた。
中型機就航で石垣-東京間は貨物や燃料の搭載制限もなくなり、
コンテナ輸送が可能となることで、夏場のパインやマンゴーなどの積み残しも
解消されるほか、冷蔵コンテナでのマグロや石垣牛などの輸送も可能となる。
旧石垣空港では、
滑走路が1500メートルと短く、暫定ジェット空港として小型機が運航していたが、
滑走路の長さが不十分なため、旅客数や貨物、燃料の搭載量が制限され、羽田への
直行便も燃料補給のため、宮古や那覇を経由し、移動時間に4時間ほど要していた。
3月7日に開港した南ぬ島石垣空港では、
滑走路が2000メートルで中型機の発着が可能となり、従来のボーイング737型機より
座席数が120席多い中型機の767型機(270席)で、石垣|羽田間を1日1往復する。
★沖縄県のお土産はこちら★
2013-04-01 15:18
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0