石垣旧空港が閉港 57年の歴史に幕‥石垣島 [島の情報]
3月7日(木) =気になる島の記事= 八重山日報
57年の歴史に幕―。1956年に民間機の供用を開始した旧石垣空港が6日、閉港した。
この日、日本トランスオーシャン航空(JTA)、
全日空(ANA)が最終便を全従業員で見送り、消灯式を行ったほか、
多くの八重山郡民が駆けつけ、「長い間、お疲れ様」、
「寂しくなる」などと言葉をかけ、旧空港を懐かしみ記念撮影していた。
JTA、ANAとも最終便を全従業員が見送った後、
旧空港での業務を終えるために消灯式を行った。
名渡山秋彦JTA八重山支社長は「旧空港は出会いや思い出に寄与した。
経済や文化を担った新空港にバトンタッチされる」と名残惜しんだ。
三上景久ANA石垣支店長は「旧空港は狭かったが利用客と身近に接しられた。
新空港でも同様のサービスを提供したい」と気持ちを新たにした。
旧空港を訪れた真栄里の20代女性は
「騒音が無くなることは嬉しいが、少し寂しい」と話した。
現空港は1956年に民間の航空会社による運航が始まり、
68年にはそれまでの1200メートルから1500メートルに
滑走路が拡張され、YS―11型機の運航が開始した。
その間、乗降客数は増加の一途をたどり76年には利用者30万人を超えた。
79年からは、暫定ジェット化空港(滑走路1500メートル)として供用を開始。
この日、新空港開港に伴い、57年の歴史を閉じた。
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57年の歴史に幕―。1956年に民間機の供用を開始した旧石垣空港が6日、閉港した。
この日、日本トランスオーシャン航空(JTA)、
全日空(ANA)が最終便を全従業員で見送り、消灯式を行ったほか、
多くの八重山郡民が駆けつけ、「長い間、お疲れ様」、
「寂しくなる」などと言葉をかけ、旧空港を懐かしみ記念撮影していた。
JTA、ANAとも最終便を全従業員が見送った後、
旧空港での業務を終えるために消灯式を行った。
名渡山秋彦JTA八重山支社長は「旧空港は出会いや思い出に寄与した。
経済や文化を担った新空港にバトンタッチされる」と名残惜しんだ。
三上景久ANA石垣支店長は「旧空港は狭かったが利用客と身近に接しられた。
新空港でも同様のサービスを提供したい」と気持ちを新たにした。
旧空港を訪れた真栄里の20代女性は
「騒音が無くなることは嬉しいが、少し寂しい」と話した。
現空港は1956年に民間の航空会社による運航が始まり、
68年にはそれまでの1200メートルから1500メートルに
滑走路が拡張され、YS―11型機の運航が開始した。
その間、乗降客数は増加の一途をたどり76年には利用者30万人を超えた。
79年からは、暫定ジェット化空港(滑走路1500メートル)として供用を開始。
この日、新空港開港に伴い、57年の歴史を閉じた。
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2013-03-07 10:05
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